イープラスの格闘技担当ディレクターさんの情報発信ブログ「押忍」で、R.I.S.E. 5.11 ディファ大会に関連する記事を3本執筆しました。観戦前にぜひお読みになって下さい!

R.I.S.E.トーナメント間近!末広智明、変身直前?インタビューアップ!

目指せリアルディール2階級制覇 龍二&裕樹 Wインタビュー!

バウレビ 井原記者が語る『R.I.S.E.46 〜THE KING OF GLADIATORs’08〜』の見所はコレだ!
 ゴールデンウィーク前半、重要な試合と大会が続いたこともあり、少し疲れました。フィジカルの疲れよりも、メンタルの疲れで、かといってストレスというのでもなく、いい映画を見たあとに色々考えさせられる時の感覚に近いかもしれません。

 中でも心に残ったのは、全日本キックでの石川直生×山本元気、パンクラスでの近藤有己×KEI山宮の2試合です。特に石川×元気は、もうレポートを読んでいただければわかると思いますが、試合経過よりも試合の背景や両者のコメントでここまで構成した記事は、僕のレポートでも非常に珍しいと思います。これを書くのでかなり体力を使ったと思いますが、この試合に関しては書かないと気が済まず、スケジュールを度外視して書き上げました。

 全日本キックはもっともっと注目されなきゃいけない団体だと思います。なんで井原はそこまで気合い入れてるんだと、全日本を知らない人にとっては珍妙に見えるかもしれませんが、そういう人にとっても、ちょっとした興味を持つきっかけになるだけでもうれしいです。文章読むのが面倒な方は、写真だけでもご覧下さい。今回はちょっと凝ってみました。大場さんの写真が見事です。(下の写真は誌面では使わなかった元気選手の写真です)
 
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 で、話はちょっとズレますが、その2試合に共通するのは、勝者の石川選手、山宮選手とも、ずっと追いかけ続けてきた選手との対戦に辿り着き、勝つことができたということです。元気選手も近藤選手も、どこか天才肌なところ、カリスマ性の高いところ、言葉で気持ちを表現するのが苦手なところで共通していると思います。逆に石川選手、山宮選手は、天才肌なところは無い、悪く言えば平凡な選手だったのですが、ライバルへの強力なジェラシーをバネにし、冷徹に自分の欠点を見つめ、少しずつ改善していくことで、自分のスタイルを確立し、念願のライバルからの勝利を手にしました。

 追うものと追われるものの立場が変わるというのは、日常生活でも学校の勉強やビジネスの世界でもあるわけで、僕自身に照らし合わせても色々考えさせられるきっかけとなりました。それも疲れの理由ですけど、こういう疲れは自分を鍛える上で必要なことだと思います。
2008-05-03 14:56 この記事だけ表示   |  コメント 0
 昨日は全日本キックの記者会見。5月31日(土) 新宿FACE大会での全日本キックvsチームドラゴン・全面対抗戦のメインが吉本光志 vs. 梶原龍児に決まりました。

 質疑応答で両選手が熱く意気込みを語った後、ツーショット撮影の時間へ。

 「こちらも目線お願いしまーす。」

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 あ、吉本選手が目をつぶってしまった…。

 「すいません、もう一度お願いしまーす。」

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 あ、今度は小林GMが背伸びを…。想定外の出来事でした。
 他社さんが一通り撮影が終わった後、GMが写らない角度に移動して…

 「す、すいません、もう一回お願いできますか??」

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 目線だけじゃなく力強いコブシも両選手完璧です。何回もすみませんでした…。

2008-04-02 10:38 この記事だけ表示   |  コメント 0
 前回のエントリーで書いた志田幹選手と上田将勝選手は、明暗がくっきり分かれる結果となりました。
 
 3/26のパンクラス後楽園大会に出場した志田選手は、開始すぐの相手選手のローキックを受けた際にスリップしてしまい、直後にもらったサッカーボールキックのダメージが大きく、結局最後は2R TKO負け。「はじめの蹴りのダメージが全てでした」と振り返り、持ち味が発揮できない負け方となりました。
 
 対照的に修斗3/28後楽園大会でタイトル奪取に成功した上田選手は、持ち味のレスリング技術を存分に発揮。低空の弾丸タックルや、最初のタックルの後の胴タックル等へのつなぎ、そして上になってからのポジショニングでも、全てレスリング、レスリング、レスリング、って内容でした。僕の後ろにいた某ライターさんが「この試合をアマレスの選手が見たらみんな『俺も総合やろう』と思うだろうなあ」とつぶやいていましたが、ここまで総合でレスリングを貫けることに、見た全ての人が驚いたことでしょう。
 
 でも上田選手、ヒットは少なかったですけど、左のハイキックが結構伸びるんですよね。ムエタイ出身で修斗にも上がっているランバー・ソムデートから習っているのだと思いますが、プレッシャーを相手にかける上で役立っていたように思います。
 
 ということで、上田選手の写真の海賊版です。レスリングの記事でも無いのに、こんなにタックルの写真を掲載したのはバウレビ11年やってて初めてです。

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2008-03-31 11:37 この記事だけ表示   |  コメント 4
 今週は僕が個人的に気に入っている2人の選手が大事な試合をします。一人は水曜のパンクラス後楽園大会でフェザー級(65.8kg)王座挑戦者決定戦に出る志田幹選手。もう一人は金曜の修斗後楽園大会でフェザー級(60kg)世界王座決定戦に出る上田将勝選手です。
 
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 志田選手は少林寺拳法四段で、上田選手はレスリングで天皇杯にも出て、KIDとも1勝1敗の戦績を残しているということもあって、ベースとなる技術がしっかりしています。彼らの少林寺時代、レスリング時代は知りませんが、総合やグラップリングのアマ大会に出ていた頃から、そういった技術をうまく活かしていたのが印象に残っていました。その上でプロになると、トータルのバランスが上がってくるんですが、ベースの技術を殺すことなく、最大の持ち味にして勝利を重ねていきます。志田選手はパンチと蹴りのコンビネーションで一気に畳み掛ける攻撃、上田選手は豪快な投げ技、執拗なタックルと押さえ込み、そしてそこからつなげるアナコンダチョークが印象的です。
 
 志田選手のようなストライカータイプはキックボクシング出身者が多いのですが、少林寺ってのがシブいんですよね。近藤選手もそうですけど、少し神秘的な雰囲気もありますし、ファイターとしての心構えの部分でも支柱になっているでしょうから、総合に関しても「打撃+寝技」という単純な足し算でないところで解釈しているような気がします。志田選手はギロチンもうまいんですよ。水曜のサンドロ戦は、打撃はもちろんですが、仮に倒されて下になっても、どう捌いて行くかに注目しています。
 
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 上田選手のようにレスリング出身者だと、なぜか昔から打撃よりの選手が多いですよね。KID選手、藤田選手はその代表格でしょう。あるいはパウンダーになるか。上田選手も打撃は使いますが、主体はサブミッションレスリングで、ここまでレスリングらしさがあふれる選手はいないと思います。ミノワマン選手が「リアルプロレスラー」というフレーズを使っていますが、上田選手のファイトのほうがリアルな意味で「リアルプロレスラー」なんじゃないかと時々思います。
 
 今度の試合は二人ともタイトル絡みの試合なので、相手も堅くなるでしょうから、持ち味を活かすのは大変だと思いますが、そこをうまく突破し、持ち味が発揮できるようなら、世界レベルでもっと認知される選手になるでしょう。そういう瞬間に記者として立ち会えることができれば最高です。
2008-03-25 10:35 この記事だけ表示   |  コメント 4
15日、DREAMの旗揚げ興行が開催されました。
その中でいちばん印象に残ったのは、ライト級GP一回戦でジダを下したエディ・アルバレスでした。

試合内容ももちろんですが、試合後のムーンサルト2回がすばらしかった。
1回目はテレビ中継でも流れたコーナーポスト最上段からのもの(たぶんこの映像は今後何度もDREAMの中継で使われるでしょうね)、そしてもう1回はロープ最上段からのこの連続写真。
着地までも見事で、10点、10点、10点、って並びそうです。
強い上にこういう華やかな面を持った選手はいいですね。









あと、まだ彼の人柄はほとんどメディアで伝わっていないと思いますが、一夜明け会見でのコメントに好感を持ちました。
試合の感想については「相手のジダに感謝したい。相手がアグレッシブでなければあれだけお客さんがワクワクする試合ができなかった」と話し、これからGPで戦いたい選手について聞かれると「自分を強くしてくれて、自分を引き出してくれて、ダウンを取りに来てくれる選手。それで僕がズダズダになって決勝のための力が残っていないのはマズいけど、それでも強い選手とやりたい」と答えました。
対戦相手のことをまず讃え、そして、あえて狭き門を選ぶ。
強さの秘密は、性格にもあるんじゃないかと思いました。
2008-03-19 09:10 この記事だけ表示   |  コメント 0
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 2/14のスマックガール後楽園大会より。名勝負とまではいかない試合でしたが、両選手の表情が強く印象に残り、写真もいいのが撮れたので、海賊版に載せることにしました。ハム・ソヒの試合中と試合後のギャップが魅力的です。試合後のメガネっ娘姿はアラレちゃんと評されますが、試合中はウォーズマンのような冷徹さです。
2008-02-24 16:18 この記事だけ表示   |  コメント 4
 バウトレビュー編集部は東京にある。そのため首都圏で行われる格闘技の大会を主に扱っているが、大会は大阪でも名古屋でも福岡でも、そして世界中のいろんな国でも日々行われている。
 昨日と今日、本誌に載せたレポート3件は、偶然にもみな首都圏以外で行われた大会のものだった。2/17のリアルディール博多大会エリートXC 2/16 フロリダ大会DEEPフューチャーチャレンジ 2/17 名古屋大会がそれだ。
 そしてこの3件の記事には、もう一つの共通点がある。それはライターの諸氏がみな、それぞれの格闘技ホームページを持っているということだ。池田博紀さんは福岡格闘技.com、フェルナンド・アヴィラさんはバウトレビューUSA、木佐木昭さんはFights Spiralだ。福岡格闘技.com以外の2つは厳密に言うとバウレビ内部のホームページと言えるが、コンテンツに関する本誌からの縛りは緩やかで、自由度が高い。
 今はまだ首都圏以外へのネットワークの線は、少ない上に細く、相互的な効果も薄い。でもこの積み重ねが、将来格闘技に新たなパワーを生み出す気が、漠然ながらしている。

 もう2008年だ。僕も明日で33歳だ。しんどくても最高に楽しい事、そろそろ一つ、やり遂げなきゃなぁ。
2008-02-20 22:15 この記事だけ表示   |  コメント 0
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 梶原龍児選手は本名の梶原隆治の名義で歌手活動をしています。3月3日(月)に渋谷eggmanで初ワンマンライブをやるということで、きょう、所属事務所から宣伝用のCDが届きました。
 
 正直、そんなに期待していなかったのですが、歌も演奏もアレンジも、思った以上にカッコいい作品でビックリしました。
 入っていた4曲ともラップと唄メロが交互に出てくる、最近のJ-POPで流行りのタイプの楽曲です。あんまり最近のアーティストは詳しく知らないのでちょっとズレてるかもしれませんが、ケツメイシとか、SEAMOあたりに近い雰囲気の曲もあります。
 でもCDに入っていた4曲にはラブソングは無く、「拳を突き出せ」というような、ファイターの梶原選手らしい、悩んでいる人を勇気づける内容の詞でした。
 アレンジは沖縄民謡やハードロックっぽいのもあったり、バリーエーションは色々ですが、どれもしっかり作り込んでますね。
 その上に乗っかる梶原選手の声なんですが、リング上のガンガン行くイメージとは違い、こう言っちゃ失礼ですが意外とさわやか。古いたとえですが、ちょっと高音が大江千里っぽいのには驚きました。それで「最近のJ-POPで流行りのタイプ」というと変かもしれませんが、アレンジに違和感なく溶け込んでるんですね。
 
 いい意味で格闘家っぽさの感じられない、格闘家っていう前置き抜きで、曲単体でアピールできるぐらいのクオリティです。
 梶原選手はボクサーとして東洋太平洋ランキングに入るほどの選手でしたけど、キック転向後、飛び級でいきなりK-1に上がるのじゃなく、大森ゴールドジムでの新人戦から這い上がり、ちゃんとキックで実績を残した上で、K-1参戦に辿り着きました。
 歌手活動でも、飛び級じゃなく、地道にライブを重ねて、アルバム2枚、3枚作って、いい作品を作って、そこからヒットを飛ばしてくれそうな予感です。
 
 
梶原隆治 初ワンマンライブ
■3月3日(月)Shibuya eggman
■OPEN/START 18:30/19:00
■ADV/DOOR    \3,000/\3,500  (1drink別+\500)
Opening Act : Egu・etc.
d:ICHIROH g:HIROKI g:町田昌弘 b:長谷川 淳
- 予約・問い合わせ先 -
E-Mail:sakura◆k-ryuji.com(※迷惑メール対策のため◆を@に換えて下さい)
TEL. 03-3355-3150
公式HP:http://www.k-ryuji.com/
2008-02-19 15:21 この記事だけ表示   |  コメント 4
 
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2008-02-06 22:37 この記事だけ表示   |  コメント 4
 
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