12月のパンクラスにて、WINDY智美×中井りんを撮影する藤井さん

昨年10月、女子格闘技団体の老舗であったスマックガールが活動を休止。その後、DEEPの佐伯代表らの協力のもと「JEWELS」に改称され、11月の第一回興行は見事成功。暗い話題が先行していた女子格闘技界に、少しばかり明るいニュースをもたらしてくれました。しかし、そんな状況に満足するでもなく、自らが積極的に動いてより一層女子格闘技界を盛り上げようとしている選手がいます。

みなさん、「FIGHT AGAIN」というフリーペーパーはご存知でしょうか? 女子総合格闘技を応援する新聞として「少しでも女子総合格闘技発展の為になるように」「私たちで可能な限り、アピールをしていきたい」という藤井惠選手の思いで、彼女自らが作成を行っているフリーペーパーです。

そんな藤井選手の努力の結晶でもあるFIGHT AGAIN 第一号は、JEWELSで配布されました。内容はというと、「pick up fighter」としてエリートXCに参戦した高橋洋子選手を特集し、女子金網イベント「ヴァルキリー」を終えたV一(ヴィーはじめ)選手、Jewels広報担当勝井雅夫氏のインタビュー。その他の企画では、“FROM FIGHTER”と題した女子選手からのメッセージ、今後の女子格闘技の試合スケジュールなど、計5ページというボリューム。選手自身が作ったフリーペーパーとしては十分すぎる読み物でした。

その後「携帯やパソコンからでも気軽に見られるように」と、Web専用のページも開設。Webページの内容は、非常に簡素ですが選手のインタビュー、女子選手のフォトがメインとなっており、パソコンのみですが、第一号のバックナンバーを見ることもできます。

ちなみに、インタビューでは「好きな色や景色は?」「嫌いなことを教えてください」といったなかなか味のある質問から、「試合でのヘアスタイルのポイントは?」「コスチュームで気をつけていることは?」など、男性インタビュアーからはなかなか出てこないであろう、女性ならではの藤井選手らしい方法で選手の魅力を引き出しています。

フォトに関しても、現在藤井選手がハマッているという、本格機である一眼レフカメラでの撮影が生きている形でしょうか。
サイトの更新状況を公開している、FIGHT AGAIN専用ブログも存在。気になった方は、お気に入りに登録してちょくちょく覗いてみるのもありです。
今後は「より深く知っていただくため、新しい企画も考え中」とのこと。女子格闘技ファンは要チェックでしょう。

ちなみに、Webページの選手フォトの名前には、各々のブログがリンク先に設定されており、一選手をより深く知ることができるようになっています。些細なことかもしれませんが、こういったことはすごく良いきっかけ作りになると思うのです。
「この選手かわいい」「この選手すごく強そう」→「ブログを見て興味を持った」→「この選手の試合が見たくなった」。
上記のことは一例に過ぎませんが、こんな単純な情報の連鎖がファンを会場に運ばせるきっかけの一つになることは間違いありません。

FIGHT AGAIN 第2号は、2月4日に新宿FACEで開催の「JEWELS 2nd Ring」で、部数限定で配布予定とのこと。現在も一線級で活躍していながら、「女子格闘技のために」を第一に動き回っている藤井選手には脱帽。この記事を見て少しでも気になった方は、是非会場でFIGHT AGAINを手に取ってみてはいかがでしょうか。
2009-02-03 21:57 この記事だけ表示   |  コメント 5

 1月8日のJ-NETWORK後楽園大会で初めて生ファイヤー原田選手を見ました。ファイヤー選手の詳細は、井原さんのブログ「ヒーロー!」をご覧ください。
 
 この選手のトランスぶりは前から薄々聞いていましたが、実際目の前で見るとすごかった。その光景を見た人ほとんどが笑顔になっているほど。おかしくて笑うというのもあるでしょうが、楽しくて笑うという感じのほうが強いでしょうか。観客を自然に笑顔にさせるファイター。それもまたそれでカッコ良さの一つかもしれません。

 ファイヤー選手は腰の低いことでも有名らしいですね。僕も、それがなんとなくわかる光景を先日の大会で見ました。
 ファイヤー選手が勝利し、退場時、花道近くの観客に喜びのダイブ…とまではいきませんが、そうなりそうなぐらいに身を乗り出してファンと喜びを分かち合っていました。
 しかし、迷惑そうにしている観客が1人。「早く退場しろよ〜、次の試合観たいんだからさ〜」といった雰囲気で見ています。
 その態度に気付いたのか、ファイヤー選手が彼の顔を覗き込み、「なんかウザくてごめんね。でも、勝って嬉しかったんだ」と詫びたかどうかはわかりませんが、彼の肩をポンポンと優しく叩き、なだめて気配りをしていました。

 とはいえ彼の“ヘブン”状態の反対側で、地獄を味わった相手選手にしてみれば、気配りさえも苦痛になってしまうようです。リング上で、ファイヤー選手が相手選手にお礼を言いに近寄ると、「来るな」と言わんばかりに無視されてしまいました。相手選手には嫌われてしまうファイヤー選手なのでしょうか…。 

2007-01-13 18:56 この記事だけ表示   |  コメント 0

 日曜は初めてZSTの会場に足を運んだ。まるで初めてのおつかいのような気分だ。11時からアマチュア大会があり、15分ほど前に会場に着いたのだが受付の人がいない。こっそり中に入るのもマズイと思い、近くの人に「すいませ〜ん」と呼ぶも「おーい、誰かお客が来たみたい」と言ってどっかに行ってしまい軽くあしらわれる。

 すると会場の設営を手伝っていた所英男選手を発見。シュートボクシングといい、選手がスタッフになり手伝うという事がなんかすごいなーと思う。僕は所選手だけに言うわけでもなく、全体に言った。
 
 自分「すいませんー」
 所 「・・・・・・」

 チラッと目が合ったような気もしたのだが、所選手はもくもくと会場設営をがんばっている。「無視された!」と思い悲しくなったが、たぶん自分の声が小さかっただけだろう。
 
 なんとか11時のアマチュア大会は観ることができた。その中でジェネシスルールでの二ツ森敬浩選手がとても良く、気になった。試合は鋭い右ストレートで勢いよく前に出ると、素早い動きでグラウンドでチョークを極め、わずか20秒足らずで相手を秒殺したのだ。他にも秒殺の試合はあったのだが、二ツ森選手の試合には何か光る物を感じた。数年後、自分の目に狂いが無いことを信じたい。

 17時から始まった本戦だが、1時間30分かからずの短時間で大会は終了した。ほとんどの試合が1R決着で、選手が皆アグレッシブに攻めていたのが一番だろう。

 しかし1つ疑問に残るところがあった。試合は同じジェネシスルール(グラウンド状態での打撃は無しの総合ルール)なのだが、グローブをつけていない選手がいるではないか。ZST初心者の自分には?な場面だったが、大会を重ねることによってそれの意味、メリットがわかるだろう。
 だが僕はグローブ着けている選手と着けていない選手が戦う、初めて見る光景に“ZSTってすげぇ”と単純に思ったのだった。同時に昔のパンクラスも思い出した。
  
 ちなみに会場はほぼ満席で、立ち見もたくさんいた。ZSTガールの二人が入り口で対戦カード、アンケートの紙を配っていた。僕は「ZSTのラウンドガールはレベル高いなぁ」としみじみ思うと同時に、こうやってかわいいラウンドガールを使い、些細なファンサービスをする事もZST人気の秘密だろうと思った。

2006-10-05 23:22 この記事だけ表示

 自分の提案にみなさんこんなに反応してもらって嬉しいです。ありがとうございます!井田さんの“The Review”は期待しています。とても楽しみです。
 
 ちなみに僕はこのサイトのことについて、毎日とは言いませんがおせっかいにもいろいろ考えています。どうなれば訪問数が増えるか、見やすいサイトにできるのかなど。昔バウトレビューXXでやっていた「敗者に焦点をあてる」といった面白い企画があったが、僕にはそんなのなかなか思いつかない。しかし僕は一ファンとして、こんな企画があったら楽しいと思った。
 
 感単に言えば“選手の内面”に焦点をあてる企画だ。携帯電話の着メロは何なのかとか、パソコンでは何をよく見るのだとか、どこの服が好きだとか・・・。
 「普段休みの日は何してるんですか?」そんなんじゃない。最近買った高い買い物とか、そんなたわいもない事を知りたい。うーんわかりづらいかな・・・・。要するに格闘技を省いた、しつこく言うと格闘技の話をしない、一人の人間として話を聞いてみたいのだ。
 
 女子格闘家とその母親に焦点を当てた「ママダス!」という本がある。僕はこの本を読んでとても感銘を受けた。選手と母親にしかわからない話。母親から見たその選手の素顔。単純に面白かった。「こんな面白い事思いつくなんてすげぇ!」と筆者を尊敬してしまったほどだ。
 
 リングの上だけでは容姿とファイトスタイルといった限られた情報しかわからない。選手と友達にならなければわからないような情報をファンは知りたいのじゃなかろうか。すべてをさらけ出せとは言わないが、そんな事をファンに提供する場があってもいいはずだ。雑誌のように近頃の試合を振り返り、次はどういう事をしたいなどを話すインタビューがあるが、そういうのを知りたきゃ雑誌を読めばいい。僕は“格闘技”を取っ払った格闘家のインタビューをしてみたいという事です。

2006-10-02 23:08 この記事だけ表示

 僕は試合レポートを書くことになり、1つ思ったことがある。

「レポートにコメント欄を付けてみてはどうか」

 レポートを書いていて、「ほんとにこれでいいのだろうか?」と思うことがある。もちろん自分では良いと思って書いたのを載せているつもり。だがしかし、読者の方々からみれば至らない点が多いはず。
 それでこのコメント欄という存在。
 もし読んだ人が「ここの部分はどうなんだ?」とか「この文章はつまらない!」などを自由に書いてもらう。もちろんよかった部分があれば、書いている本人は大変励みになる。
 
 僕はどんどん指摘をしてほしいと思っている人間です(ただ中傷はできればやめてほしいかな)。読んでいる人の指摘をいただければ、気付いていなかった分次はもっと良い文章を書くことができる。

 自分たちの自己満で終わることがなくなり、より読者の目線に近づける。もちろんこっちが取材している以上、“取材目線”も忘れてはならないと思う。

 この提案。みなさんどう受けとめるだろうか?
 

2006-09-27 22:12 この記事だけ表示

 格闘家でオシャレな人・・・って誰?
 まあ正直こう思うのが普通。例えば、サッカー界では俗に言うキングカズだったり中田ヒデだったりがオシャレの部類に入っているのかな。
 野球界では・・・新庄?あんまり思いつかないけど格闘家と同じような感じ。

 サッカー>>>>>>野球=格闘家

 こんな感じでメジャースポーツのオシャレ度はなっているもんだと個人的に思う。格闘家のイメージはTシャツにジーパン。今で言うデニム?これが一般的だと思う。確かに悪くないですよ。僕もこの格好は楽だと思うし、そんな何着ようかは個人の自由だし。

 ただ!格闘家は試合中にオシャレがない!野球やサッカーだったらピアス着けたり、ネックレスつけたりいろいろしてる。しかし、格闘家がそんなオシャレアイテムを試合中着けられないことぐらいバカな僕でも知ってる。だから、試合用パンツに凝ってみたり、刺青入れてみたり、入場に凝ってみたりいろいろあるわけです。

 でも僕はある総合の選手を見て「これは新しい!」と思った。斬新だ!と。総合格闘家の特権と言えば果たして何?最大の売りは「オープンフィンガーグローブ」これにある。

 本題に行くのにだいぶ寄り道をしてしまったが、要するに試合中自由に動かすことができる“指”。もっと細かく言うと“爪”。ここです。

 

 先日のPRIDEで初勝利を果たしたエヴァンゲリスタ・サイボーグ選手。この方は試合の時にツメに黒いマニキュアを塗ってるのだ(PRIDEに出た2戦いずれもやっている)。最近、男子の間で女の人のようにマニキュアを塗る人が増えている。オシャレで有名な堂本剛とかやってるよ。
 男子は女子と違い一本にだけ塗ってみたりーの、色を赤やら緑やらを塗ってみたり・・・。
 
 サイボーグ選手は敏感にトレンドをキャッチし、今格闘家の中で最先端を走っているのではなかろうか。マニキュア塗っている男子選手はこの方以外見たことがない。
 でも、もしかしたらマニキュアじゃないのかもしれない。なんかのサイボーグ家に伝わるしきたりなのかもしれない。そこは確認しなかった自分が悪い(この前のインタビューの時、本人に聞けばよかったと後悔・・)

 ただ、マニキュアであることは非常に高いと思う。第一爪全部が黒いっていうのもマニキュア以外おかしな話だ。総合の試合ではグラウンドに行ったときに比較的手が写りやすい。そこで爪に黒以外にも、派手な赤だとか、ピンクだとか、思い切って花柄とかやってみちゃったらおもしろいかなーなんて思うんだけどどうでしょう?もちろんドクロとかカッコイイのもあり。
 「ガチンコの世界でオシャレなんか関係ねー!」「マニキュアつけたからって強くなるわけじゃないし・・・」いろいろ意見も多々あると思うし、あまり目立つ箇所ではない。ただ、このマニキュアファイター僕はおもしろいと思うが。

2006-09-19 23:00 この記事だけ表示

 9月8日に行なわれた修斗後楽園大会に桜井隆多、川尻達也、石田光洋の茨城チームと、7月に外薗晶敏選手とタイトルを賭けて戦った大沢ケンジ選手が一緒に観に来ていました。
 皆とても和気あいあいと楽しく話していて、大沢選手が体を使ったギャグのような動きをすると、皆ギャハハと笑いとても仲良さそうな雰囲気でした。
 また川尻選手がリングに上がり挨拶する時、会場から「おー!川尻ー!ヒュー!」と熱心な声援が飛び「やはり人気があるなー」と、ふとその矛先を見てみるとなんと身内の石田選手達。からかっているのか激励しているのかと少々意外な感じに驚きました。

 もちろん休憩時にファンがこれらの人をほっとくわけもなく、サインや写真のお願いをする人が多々いました。皆に担いでもらっての写真撮影なんてのもあった・・。
 しかし、嫌がる素振りもなく丁寧に対応していて、特に石田選手はサインを書き終えると「どうもっ、ありがとうございます!」とスマイリーな笑顔で軽く会釈し、とても丁寧なのが目立ちました。
 それを目撃した僕は「くぅー、なんていい人なんだ」と胸がキュンとしたってもんです。「画面で見ているのと同じイメージでよかった・・・」とホッと胸を撫で下ろした自分もいましたが。
 
 やはりメジャーになり、有名になってくると天狗になる人はいると思います。しかしならない人もいます。それはとても素晴らしい事で、ファンからしたら好感度は上がりっぱなしです。無条件にがんばってほしいと思いますよね。
 人それぞれの考え方はあると思いますが「これが選手の鑑」としみじみ思いました。
 

2006-09-16 10:10 この記事だけ表示


 僕が宍戸大樹選手を初めて知ったのは正確にはわからない。キックにあまり詳しくない僕は“SBのエース”“K-1 MAXに出ていない最後の大物”、このような言葉がマスコミの情報から流れ、自分も知らぬ間に情報を得ていたという感じだった。
 宍戸選手がようやくK-1 MAXに出るという情報を見たとき、僕は何も知らないのに「やっと出てきたか。まったく頑固なんだからー」と思った(いろいろ雑誌のインタビューなどを読み、僕は宍戸選手の事を頑固者だと思っていました)。ブアカーオと対戦すると決まって「この人なら勝ってくれるんじゃないか」と確信的な期待を不思議と持ったもんだ。

 宍戸選手を初めて生で見たのは、そのK-1初戦の前日の計量の時でした。彼は計量に遅れそうにも関わらず、一人のファンに丁寧にサインを書いてた。書いた後は急いで会場にダッシュ! その光景をたまたま目撃してしまった僕は「なんていい人なんだ」と思い、“頑固者”という先入観はどこかに消えてしまった。
 その後、井原さんが宍戸選手と話しているのを一緒に横で聞いていて、僕は最後に「がんばってください」と一言言った。僕と面識が無いにも関わらず、宍戸選手は丁寧にお辞儀を返してくれた。人柄の良さから入り、僕は宍戸選手の試合を楽しみに当日を迎えることに。
 
 結果はご存知の通り、15秒というワンパンチでKO負けだった。その時、僕は会場のインタビューブースにおり、ファリッド・キダー選手のインタビュー中だったのだが、宍戸選手が倒れた瞬間、記者がみな横のモニターに釘付けになり、驚きのような哀しい声が漏れた。僕は正直驚きが強く、開いた口が塞がらないとはこういうことかと勝手な初体験をしてしまった。

 1時間ぐらい経って宍戸選手がインタビュースペースにやってきたのだが、気のせいか目の周りが赤く、涙目になっているような感じがした。悔しさ、自分の不甲斐なさのようなものをインタビュー中はずっと押し殺しているような印象を受け、なんともやるせない気持ちになった。
 「このリングを目指しているわけではないですが、オファーがあればいつでも行けるような準備をしておきます」
 この言葉を聞いたとき、宍戸選手はすでにファンになっていた僕に一粒の希望を持たせてくれた。もう出ないのではないかと勝手に一抹の不安を抱いていたから。
 
 応援したい選手がいると、より格闘技をおもしろく観ることができる。僕はそれが格闘技を楽しむコツなんだと、迷惑だが勝手に提唱したい。僕はまた一つ楽しみが増え、とても嬉しい。
 宍戸大樹とK-1 MAXが交わり動き出したストーリーを、僕はずっと見続けて行きたいと思う。

2006-09-13 12:56 この記事だけ表示

 初めまして。今回からいろいろ書かせてもらうことになりました本庄功志です。群馬県の周りは畑ばかり、牛小屋の異臭漂う田舎育ちの22歳です。格闘技というガチで戦う舞台にときめき、筋肉質の体に憧れ、ヴァーリトゥードごっこなんて高校時代よくやっていた人の一人です。まだこの業界に関わって日が浅いですが、だからこそ感じられることを一ファンに近い目線として書けていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします。

 さて、先日名古屋で行われたPRIDE武士道なんですが、大会的には勝つ人が勝って成功といえる興行だったのではないでしょうか。「よく見たら修斗オールスターズ」なんてことは深く触れないでおきます。
 16歳の時に初めてPRIDEを見て、PRIDE世代の僕としては人一倍思い入れがありいろいろ思うことはありますが、そのことは長くなるのでまたいつか。 

 それより武士道で一際異質な存在感を放っている選手いますよね。そうあいつですよ。郷野聡寛、兼DJ GOZMA。ウェルター級GP一回戦でダンスを披露し、一躍ダンスマンとして観客を盛り上げるものの、ビッグマウス同様自ら高いハードルを作ってしまった郷野選手。このようなパフォーマンスを一回やってしまうと観客は次も期待し、もしやらなかったら「あれ?今日はやらないんだ・・・楽しみにしてたのに」と試合前からテンションサゲサゲなんてことになりかねません。
 かつて僕自身も桜庭選手の試合を観に行った時「今日はどんな入場してくるのかな?」とワクワクしながら待っていて、素で入場してきたときには正直ガクッときたってもんです。こんな風にパフォーマンスする選手には、楽しませると同時に変なリスクがつきものだと言っていいのではないでしょうか。
 

 郷野選手は二回戦も同様にDJ GOZMAに扮し「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」でパワーアップした入場を繰り広げてくれました。しかし決勝に駒を進めると「正直ネタ切れ」と嘆いているのを僕は耳にしてしまい、次はどんなことをすれば盛り上がるだろう?と勝手に思ったわけです。
 
 僕が思うに、もうこうなったらDJ OZMA本人を呼んで一緒に入場するしかないと思うんですよね。「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」のダンスで行くのなら、DJ OZMAとDJ GOZMAの合体が絶対盛り上がると思うわけですよ。二人が同じいでたちで入場し、踊る。観客がOZMA本人に気付き、会場は大歓声。一緒にリングインしてズボン脱いだりなんてしてくれたらもっと面白いですけど。サプライズも含め目の肥えたファンにはいけると思うんですけどね。二人は面識があるようなので、実現すれば決勝戦の舞台にふさわしい盛り上がりを生み出してくれるはずです。
 
 どうですか郷野選手?もしこのブログを本人が見たとしたら、決勝戦は一ファンとして楽しみにしてます。

2006-09-12 10:51 この記事だけ表示
 
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