志田幹と上田将勝、その後[井原芳徳]
 前回のエントリーで書いた志田幹選手と上田将勝選手は、明暗がくっきり分かれる結果となりました。
 
 3/26のパンクラス後楽園大会に出場した志田選手は、開始すぐの相手選手のローキックを受けた際にスリップしてしまい、直後にもらったサッカーボールキックのダメージが大きく、結局最後は2R TKO負け。「はじめの蹴りのダメージが全てでした」と振り返り、持ち味が発揮できない負け方となりました。
 
 対照的に修斗3/28後楽園大会でタイトル奪取に成功した上田選手は、持ち味のレスリング技術を存分に発揮。低空の弾丸タックルや、最初のタックルの後の胴タックル等へのつなぎ、そして上になってからのポジショニングでも、全てレスリング、レスリング、レスリング、って内容でした。僕の後ろにいた某ライターさんが「この試合をアマレスの選手が見たらみんな『俺も総合やろう』と思うだろうなあ」とつぶやいていましたが、ここまで総合でレスリングを貫けることに、見た全ての人が驚いたことでしょう。
 
 でも上田選手、ヒットは少なかったですけど、左のハイキックが結構伸びるんですよね。ムエタイ出身で修斗にも上がっているランバー・ソムデートから習っているのだと思いますが、プレッシャーを相手にかける上で役立っていたように思います。
 
 ということで、上田選手の写真の海賊版です。レスリングの記事でも無いのに、こんなにタックルの写真を掲載したのはバウレビ11年やってて初めてです。

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2008-03-31 11:37 この記事だけ表示   |  コメント 4

コメント

、自分でもこれまで思いつきもしなかったようなフレーズでその選手を表現することで、ディレクターさんやデザイナーさんが意外なアイデアやデザインを返してきたりと、ジャムセッションのような化学反応が起こる楽しさもあります。シンガーソングライターがアイドルに詩や
(2012-04-05 16:52)
。「この選手の何が凄い?何が個性?」ということを、簡潔でいてインパクトの残る形で紹介しないといけないので、脳味噌の中でもい
(2012-04-05 16:55)
ほとんど無いことも想定しないといけない上、文字数も限られています。「この選手の何が凄い?何が個性?」ということを、簡潔
(2012-04-05 17:02)
する文章は、これまでばうれびでも専門誌でも山ほど書きましたSだと、格闘技を全然知らないか、普段そんなに見ない人が対象です。選手やイベントの予備知識はゼロか
(2012-04-05 17:08)

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