K-1 MAXの会場人気度チェック[井原芳徳]
 3日のK-1 MAX前後の取材ラッシュが過ぎ、一段落ついたと思った矢先の、PRIDE閉鎖騒動と秋山復帰会見。重たい話題2件のせいで、余計に疲れが溜まる。こんな時は気軽な話題でご勘弁を。

 K-1 MAXの武道館大会、マスコミのスタンド撮影で指定された場所は、魔裟斗応援シートの真後ろだった。当然魔裟斗の試合の時はひときわ大きな声援が上がるわけだが、他の選手の試合のときの反応が面白い。
 佐藤対クラウスでは、クラウスに対する声援が圧倒的に大きい。これはたぶん試合前の紹介VTRで、佐藤が魔裟斗を批判していたせいだろう。クラウス自体が魔裟斗と5年以上の間ライバル関係で、ファンの間での認知度が佐藤に比べて高いことも影響していると思われる。クラウスほどではなかったが、リザーブファイトでのコヒに対する声援もそれと同じぐらい大きかった。佐藤に対する声援は、おそらく名古屋から来たであろう支援者の野太い声が目立っていた。

k-1drago.jpg

 あと意外と注目度が上昇していたのがHIROYAとドラゴ。HIROYAは魔裟斗がVTRで絶賛していたこと、ルックスのかわいらしさが理由だろう。ドラゴはあのイカツい顔が意外と人気がある。入場で全身を使って踊る「ドラゴダンス」も定着したようで、入場曲がかかった時点で手拍子が魔裟斗応援シートの客から起こっていた。一緒にドラゴダンスを踊っている女の子もいたという目撃情報もある。

 そういえば、K-1の4日前の全日本キックの会場に、スターリンの応援のために来ていたサワーとクラウスは、休憩時間に多くのファンからサイン&写真撮影を求められていた。二人とも試合前ということで意識してか、赤コーナー側と青コーナー側の別々の場所にいたが、嫌な顔一つせずファンサービスをしていて、人気は五分だった。

 今回は魔裟斗と戦ったため声援が目立たなかったが、ブアカーオは最近の会場人気を見る限り、魔裟斗に続く2番手だろう。ファンに対する愛想の良さも印象的だ。

 なんだか取り留めの無い話題になってしまったが、現場に出るとファンの微妙な温度も読めて面白い。


2007-10-05 23:23 この記事だけ表示   |  コメント 4

コメント

、自分でもこれまで思いつきもしなかったようなフレーズでその選手を表現することで、ディレクターさんやデザイナーさんが意外なアイデアやデザインを返してきたりと、ジャムセッションのような化学反応が起こる楽しさもあります。シンガーソングライターがアイドルに詩や
(2012-04-05 16:52)
。「この選手の何が凄い?何が個性?」ということを、簡潔でいてインパクトの残る形で紹介しないといけないので、脳味噌の中でもい
(2012-04-05 16:55)
ほとんど無いことも想定しないといけない上、文字数も限られています。「この選手の何が凄い?何が個性?」ということを、簡潔
(2012-04-05 17:02)
する文章は、これまでばうれびでも専門誌でも山ほど書きましたSだと、格闘技を全然知らないか、普段そんなに見ない人が対象です。選手やイベントの予備知識はゼロか
(2012-04-05 17:06)

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