友達に全日本キックの面白さを教えるのに最適なDVD[井原芳徳]

引き続き全日本キックの話題、というか、どっからどう見ても宣伝です(笑)

DVD「全日本キック 2006 BEST BOUTS」がクエストさんから4/20新発売されました。
バウトレビュー・オンラインショップでも販売しています。

1月の山本元気 vs 山本真弘のタイトルマッチ、3月のこの二人のムエタイとの対抗戦、4月の新宿での前田 vs ラスカルの死闘、後楽園での大輝と山内裕太郎のKO戴冠試合、5月の石川 vs 大宮司のイケメン対決、6月の小林と元気のムエタイとの対抗戦。全部つい最近のことのように強烈に印象に残ってますね。ホント、全日本キックってどの大会もテーマ性があるなぁ。

そしてなんと、8月の金沢 vs 石黒の反則決着試合も入ってます。普通ならお蔵入りになって、昔のプロレス裏ビデオみたいに、今の時代ならYouTubeあたりでしか見られなさそうな試合になってた恐れもあるこの試合が、正規のDVDとして残ります。

10月の新宿の山内 vs 白虎の死闘も入ってます。前田 vs ラスカルもそうですけど、新宿FACEって、リングが小さくてお客さんも小さなハコにビッシリ入るから、打ち合いになるとお客さんの熱狂との相乗効果で異様に激しい試合になるんですね。とはいえ他団体ではそういう試合があんまり無いから、これも全日本キックの凄さでしょう。

そして11月の後楽園での、小林選手の最後の公式戦。大輝のタイのランカーに勝った試合、大月の復帰戦もこの大会でした。
あと、タイ遠征、藤原祭りも入ってますね。鈴木みのる選手と藤原会長のタッグマッチはバカバカしくて最高でした。

全日本キックを前から見ている人にとっては、もう一度名勝負を味わうために楽しめますし、最近見始めた人も、5,880円(税込み)というチケット代1大会分ぐらいの値段で、今の全日本キックをひととおり知ることができます。収録時間が245分だから、5時スタートの興行が9時5分に終わるぐらいの長さなんですが、全部一気に見ると興奮し過ぎて次の日に会社に行けなくなること確実です。

全日本キックファンの人が、友達に「全日本キックは死ぬ程面白いんだよ!」とクドクド説明しても理解してもらえず、「キックオタク」とレッテルを貼られてオシマイになるような場合も、このDVDを貸してあげればきっと友達も納得するでしょうし、会場に一緒に見に行く上でも誘いやすくなるでしょうね。でも友達にDVDを貸すと戻って来ない確率が高いので、そのへんは頭に入れておいたほうがいいでしょう。戻って来ない場合はもう1枚買って下さい!

あと、マニアックな注目ポイントとしては、4.15後楽園大会で佐藤皓彦選手とダウンの応酬を繰り広げた、白川裕規選手の試合が2試合入っているところかな。下の写真は記事で使わなかった写真ですが、右が白川選手です。

去年2月の伊藤崇文戦の時点ではほとんど注目されてなかったんですが、いきなり抜擢されてちゃんと結果を残してますし、新宿大会で大事な試合を任されたりしていくことで、試合ごとに少しずつたくましくなっていくのが、今ものすごくよく伝わってくる旬の選手なのです。佐藤戦も負けるという下馬評のほうが高かったですから、それを引っくり返せるということは、きっと何かを持ってる選手だと思うのです。
全日本キックの宮田興行部長は「寝起きの坂口憲二」というナイスなニックネームをつけてますが、「寝起きの」が霞むぐらいのカッコ良さが出て来ています。

スポーツを見るのって、一流選手の最高の技術を見る楽しみが一番大きいのですが、そういう、青春期の男の子女の子たちが大人に成長していく過程を見る楽しみも多分にあります。
なのでクエストさんから発売のこのDVD「全日本キック 2006 BEST BOUTS」は、その両方の要素を楽しめる最高の一枚です! とうまくまとめてみました。

DVD「野良犬LAST STAND 小林聡伝説FINAL」も3月に出ましたんで、こちらもぜひ。

5月11日(金)後楽園大会はW山本が久々のそろい踏みです。元気 vs. セーンチャイは名勝負必至です。チケットはイープラスさんでも扱ってますし、バウレビでも売ってますので、「全日本キック 2006 BEST BOUTS」を見て会場に足を運びましょう!



2007-04-21 22:18 この記事だけ表示   |  コメント 4

コメント

、自分でもこれまで思いつきもしなかったようなフレーズでその選手を表現することで、ディレクターさんやデザイナーさんが意外なアイデアやデザインを返してきたりと、ジャムセッションのような化学反応が起こる楽しさもあります。シンガーソングライターがアイドルに詩や
(2012-04-05 16:29)
。「この選手の何が凄い?何が個性?」ということを、簡潔でいてインパクトの残る形で紹介しないといけないので、脳味噌の中でもい
(2012-04-05 16:35)
する文章は、これまでばうれびでも専門誌でも山ほど書きましたSだと、格闘技を全然知らないか、普段そんなに見ない人が対象です。選手やイベントの予備知識はゼロか
(2012-04-05 16:41)
ほとんど無いことも想定しないといけない上、文字数も限られています。「この選手の何が凄い?何が個性?」ということを、簡潔
(2012-04-05 16:47)

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