取材移動先での食事について[井原芳徳]

記者の仕事をしていると、首都圏のいろんな場所に出向きます。
会見が1件なら比較的楽ですが、2件以上重なったり、会見の後に大会の取材に行くなんてこともザラ。
そうなると意外と大事になるのは食事です。

僕は数年前までアトピー性皮膚炎に苦しんだせいもあり、食事には気を遣う方です。
カロリーだけが高く栄養のバランスの悪いものや、添加物のたくさん入ったものはなるべく避けるようにしてきました。
なので外食でも絶対にハンバーガーや牛丼は口にしません。
安上がりだからといって、コンビニでパンを買って空腹を満たす事は絶対にしません。
牛丼は食べざるをえなくなったとしても、サラダをつけるとか、食後にコンビニで野菜ジュースを買うとか、夜は肉を口にしないとか、何らかのバランスを取ります。
家では自炊で鶏肉と魚と胚芽米入りご飯が基本。納豆とか味噌とかの発酵食も大好きですねぇ。日本人なら和食が基本です。
おかげでこの間、血液検査をしてみたら、基準を超えたのはアレルギーに関わる好酸球値だけで、他は全て正常値でした。

取材先で一番口にするのが多いのは、立ち食いソバやセルフの讃岐うどん屋等の「路麺」かな。
時間とコストと体への影響を考えると、路麺が一番です。足りない栄養価は自炊で補います。
駅の中の店はマズい確率が高いけど、ちょっと離れると、ちゃんとしたそば屋と変わらない穴場が意外とあります。
びっくりするほど美味く無くてもいい。腹が立たない程度の味ならセーフ。安くて美味しければ儲け物。取材の楽しみが一つ増えるというわけです。

渋谷、新宿はさすがにいいところが多い。大井町と浜松町はまあセーフかな、という店がある。品川と日比谷はソバじゃなくてもランチ時の充実度はビジネス街だけあってさすが。下北沢はソバに限らず何でもあるんで問題無し。水道橋は神保町駅の近くの名店「二八屋」が無くなってポイントが下がりました。
お台場・有明方面は赤点。メディアージュの「大戸屋」ぐらいしか値段も味もセーフな店が無い。でも何でそこまで行ってわざわざ大戸屋なんだよ?って気分。大井町か新橋で食料調達しないと、おちおち海を渡れない状態ですね。

で、昨日はパンクラスの調印式で広尾でした。
12時からはフェザー級、5時からはウェルター級。選手のスケジュールの都合もあって、ちょっと変則スケジュールです。

昼のが終わった後、行ったのは広尾駅前の商店街の「寿ダイナー」という店でした。
最近1階を改装しました。カフェっぽい内装から、流行の立ち飲み屋っぽく変わりましたね。
夜は居酒屋になるのですが、昼はカレーライス500円、ハヤシライス600円、合いがけ650円で売ってて、これが美味しい。
チキンカレーは日本的なカレールーの味でも、インドカレーの味でも無いけど、家庭的でかつエスニックな味わいがあります。テイクアウトもやってるので、サラリーマンやOLもよく買いに来てました。

薄型テレビで流れていたのは高校野球。新旧の文化が不思議な感じでミックスした空間が心地よかったです。都心はこういうところがたまにあるからいいなぁ。



2006-08-12 18:45 この記事だけ表示
 
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