プロ野球の話、というか、もっぱら楽天の話[井原芳徳]
明日から今年のプロ野球が開幕します。WBC効果もあってか、例年よりも注目度が高そうで、特に村田・内川のいる横浜、青木のいるヤクルト、中島のいる西武といった、去年までそんなに一般的に注目されなかった球団にもお客さんがたくさん集まりそうな感じで、非常にいいことだなあと思います。
そんな中でも開幕カードで一番注目を浴びそうなのは、日ハムのダルビッシュと、楽天の岩隈の投げ合いでしょう。

ワタクシ、実は今一番好きな球団は、なぜか東北楽天なのであります。
セ・リーグでは物心ついたころから阪神で、小学生のころは毎週のように家族と甲子園の外野に足を運んで、メガホン叩いて応援していたのですが、優勝あと一歩まで行った高校3年をピークに、興味が落ちていきました。大学進学のために大阪を離れたことが大きかったでしょう。
ですが一昨年から、楽天にマー君が入団して、そのプロでの登板に興味があって、CS放送のスカイ・Aでの楽天中継を見出したら、楽天という球団全体への興味が深まって行ったわけですね。

はっきり言って、楽天って弱いんですけど、そういう状況でもメゲずに努力する選手のひたむきな感じとか、弱小球団を見捨てず9回裏までちゃんと試合を見届ける仙台のお客さんの暖かさとか、試合直後に総括する野村監督のコメントのユーモアとか、色々細かい部分でツボを突かれ、いつしかのめり込むようになりました。
有銘(ありめ)という中継ぎピッチャーがいて、彼がウォーミングアップするときに球場には必ずラッツ&スターの「め組のひと」がかかるんですが、それが不思議な哀愁があって、そういうところも好きなんですね。
そして弱いからこそ時折見せる強い部分が光るわけで、WBCで全国区になった岩隈の天才的なピッチングだって、スカイ・Aの中継では去年なんかしょっちゅう見られたわけですからね。マー君のピシャっと三振で押さえた直後のあのカッコよさも、楽天中継ではお馴染みの光景でした。夏前から育成枠で入ってきた内村賢介という163センチしか無いセカンドの選手が僕は大好きなのですが、彼やマー君をはじめとした若手のプレーのすがすがしさも魅力です。

で、今年の楽天ですが、補強やトレードで、去年のいろんな不安要素がかなり消えてパワーアップしたので、クライマックスシリーズには行けるんじゃないかとかなり期待しています。
中村ノリ、小坂の加入はかなりデカいと思います。去年は「安打多く得点少なし、これが楽天野球」とノムさんもボヤいてましたが、最後のオープン戦の中日戦を見ていると、打線のつながりがうまくいきそうな感じでした。ノリが楽天の若手に打撃を教えてる効果もあるでしょう。つまらないエラーでピッチャーの足を引っ張る場面も減りそうです。
ピッチャーはクマとマー君に合わせて40勝してもらうとして(笑)、あとは新加入のラズナー、イケメンの永井あたりがちゃんと機能すれば、なんとか3位に滑り込めるんじゃないでしょうか。
さすがに西武にはかなわないでしょうけど、妙に重厚感の出てきた千葉ロッテやオリックスあたりとは、ちょうどいい競り合いができて楽しいんじゃないかと思います。

... あー、こういう話題は気楽に筆が進むなぁ(苦笑)
2009-04-02 09:38 この記事だけ表示   |  コメント 1

コメント

突かれ、いつしかのめり込むようになりました。
有銘(ありめ)という中継ぎピッチャーがいて、彼がウォーミングアップするときに球場には必ずラッツ&スターの「め組のひと」がかかるんですが、それが不思議
(2012-09-01 19:04)

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