青春してるなみんな[井原芳徳]
 講談社の漫画誌「イブニング」でアマ修斗を題材にした漫画「オールラウンダー廻(めぐる)」がスタートしました。作者は「EDEN」で知られる遠藤浩輝さん。11/29の修斗後楽園大会で発売されたSHOOTO NEWSには、遠藤さんのインタビューが掲載されています。
 主人公の少年がアマ修斗からスタートし、プロになってクラスBからクラスA、王者を目指していくストーリーになるようで、「成長に応じて選手のランクが上げていけるので舞台としてちょうどいいんじゃないかって思いました」とのこと。

 インタビューで印象的なのは、アマ修斗を見ての感想でのこの言葉でした。

「何よりも青春してるなみんなっていうのが(笑)。負けた選手が『何にもできなかった』って言いながら師匠に泣きついたら、師匠がその選手の頭をガンと叩いて『トクターチェック行け』って言って。そんな場面を見るとグッと来るものがあります。そういうのをちゃんと作品に定着させていきたいなというのはありますね」

 野球でもサッカーでもバスケでもボクシングでも、漫画とスポーツは切っても切れない関係で、その感動の要素で大きいのは青春。もちろんトップアスリートたちの技の競い合いも魅力ですけど、そこに向かって這い上がろうとしている若い子たちや、彼らに夢を託す指導者たちや、周囲の家族や仲間の応援も含めたドラマも感動的で、だからこそ小さな大会、世間的に無名の選手の試合でも、関心を持って見ちゃうんですよね。

 修斗のリングアナ・北森さんのブログによると、遠藤さんは関東近郊でのアマ修斗にマメに足を運んでて、実際の漫画でも「試合の際の用具等が忠実に描写され」てるそうです。審判講習会も取材してるそうで、リアリティある作品になっているようです。まだ見てないんですが、これからチェックしてみたいです。11/25発売号からのスタートで、次号は12/9のようなので、まだ第1回は間に合います。


2008-12-04 13:53 この記事だけ表示   |  コメント 0

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