注目は魔裟斗の公開練習![井原芳徳]
 K-1 MAXとDREAMの無料イベント「AKASAKA FIGHT FESTIVAL」が、中継局のTBSのお膝元、赤坂サカスのSacas広場で、6/30(月)〜7/6(日)の1週間開催されます。

 バウレビ本誌でも記事にしたとおり、連日選手が出席しての公開記者会見や公開練習が行われ、土曜は特番の公開収録、試合もやる等、なかなか盛りだくさんの内容なんですが、その中でも一番のおすすめは、ズバリ言って7月1日(火)18:00〜19:00の魔裟斗選手の公開練習です。

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 海賊版でも1年前に記事にしましたが、魔裟斗選手は試合前には必ず1回、三軒茶屋のシルバーウルフジムで、実戦さながらのスパーリングをだいたい3R見せてくれます。大きめのグローブやレガースを付けている以外は、試合とほとんど変わりません。パンチもキックもガンガン当てます。記者の間でも、終わった後に「いいもん見れたな〜」と感嘆の声が上がるほどで、なかなかそういった公開練習はありません。

 もっとも、今回はいつものジムとは勝手が違いますから、全て同じような感じにはならないでしょうが、谷川プロデューサーによると「魔裟斗選手はいつも道場でやっているような練習をやると言っている」そうですので、期待してみていいんじゃないでしょうか。今回はドラゴ戦ですから、よりアグレッシブなスパーリングが見られるかもしれません。

 あと、その同じ日の直後には青木選手をはじめとしたPRIDE系のDREAMファイター、翌日の水曜には大月選手ら60kgの選手とユースの選手、木曜には魔裟斗選手のライバルの佐藤・城戸、DREAMの宇野・所選手が公開練習をやるようです。日にちによってはかなり選手の人数が多いので、時間の都合上、みんなが濃い練習を見せられないかとは思いますが、魔裟斗が凄い内容で公開練習をやったら、それを伝え聞いた佐藤・城戸選手あたりは特に、刺激を受けて気合いの入った公開練習を見せても不思議じゃないですよね。その辺の波及効果も、フェスティバル全体の盛り上がりを左右するんじゃないかと思います。

 このフェス自体、1週間も色々企画を立ててやることは過去に例が無かったですから、音楽業界でフジロックが始まってから産業構造が変化したように、ひょっとすると格闘技の伝え方・見せ方の新機軸になるんじゃないかといった点でも、僕はちょっと注目しています。


2008-06-30 13:57 この記事だけ表示   |  コメント 3

コメント

、自分でもこれまで思いつきもしなかったようなフレーズでその選手を表現することで、ディレクターさんやデザイナーさんが意外なアイデアやデザインを返してきたりと、ジャムセッションのような化学反応が起こる楽しさもあります。シンガーソングライターがアイドルに詩や
(2012-04-05 16:28)
する文章は、これまでばうれびでも専門誌でも山ほど書きましたSだと、格闘技を全然知らないか、普段そんなに見ない人が対象です。選手やイベントの予備知識はゼロか
(2012-04-05 16:39)
ほとんど無いことも想定しないといけない上、文字数も限られています。「この選手の何が凄い?何が個性?」ということを、簡潔
(2012-04-05 16:46)

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